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2025.09.30(火)
- 結婚式準備ガイド
写真が苦手な人必見! 自然体で撮れるウエディングフォトのコツ
「カメラを向けられると、どうしても固まっちゃう」「笑ってと言われても、うまく笑えない」という方はいませんか?
結婚式という特別な1日を写真に残したいけれど、「カメラに慣れてないから不安」と感じている方のために、今回は自然体でウエディングフォトを撮るコツをご紹介します!
目次
1.なぜ自然体が大事なの?
2.自然体に写るための3つのコツ
3.まとめ
1.なぜ自然体が大事なの?
ウエディングフォトで大切なのは、ポーズや笑顔の「正解」を探すことではなく、あなたらしい表情や、その場の空気感を写真に残すことです。
例えば、何気なく手をつないだ瞬間や、ふと顔を見合わせた時の笑顔など、そんなかけがえのない瞬間こそ写真に残しておくことで、あとから見返したときに「こんな顔してたんだな」「こんなふうに笑ってたんだな」と、その日の記憶がよみがえります。
だからこそ、自然体でいられることが何より大切なんです!
2.自然体に写るための3つのコツ
➀カメラを意識しない、目線は人に向けてOK
カメラのレンズを見ようとすると、どうしても表情が固くなってしまいます。
でも実は、カメラを見ていない写真のほうが、自然で美しいことが多いんです。
ふたりで話しているとき、大切な人に手紙を読んでいるときなど、ふとした瞬間の仕草や視線の先に、あなたらしさがにじみ出ます。
カメラマンも、自然な空気感を撮るために、あえて距離をとって撮影することがあるので「カメラがいることを忘れるくらい」が、ベストな状態なんです!
➁写真を撮られることより、「今」を楽しむ
ウエディングフォトを撮るときに、一番の魔法は「感情」です。
「うまく写らなきゃ」と力が入るよりも、目の前の人との時間を楽しむことや、
そのときの自然な表情が、何よりも美しく写ります。
そのため、無理にカメラを意識して頑張らなくて大丈夫!
目の前にいる人との時間に集中して、その瞬間を楽しみましょう!
➂撮る人と“ちょっと”仲良くなっておく
カメラの前で自然体になれるかどうかは、誰が撮るかもとても大切です。
事前にカメラマンと会って少し話すだけでも、安心感がグッと変わります。 「緊張しやすいタイプです」「真正面からのショットが苦手です」など、正直に伝
えてOK!
撮る側としても、その人に合った距離感やタイミングをつかみやすくなり、結果として素のままの表情を引き出しやすくなります。
3.まとめ
最後に、ウエディングフォトは完璧じゃなくても大丈夫です。
大切なのは、その場の空気を感じて、自分らしくいることなので、カメラが苦手な方でも、リラックスして、何よりも撮影を楽しみましょう!