ザ コルトーナ シーサイド台場

皆様こんにちは！

プランナーの小宮です！

いつもコルトーナシーサイド台場のブログをご覧頂きありがとうございます！

今回はウェディングケーキについてご紹介させていただきます。

ウェディングケーキ入刀は
披露宴のメインイベントとして外す事のできない演出です！

なぜ結婚式にケーキは用いられるようになったかは諸説ありますが
有力なのは「将来を誓い合ったふたりがひとつのパンを分かち合って永遠の愛を誓った」
というギリシャ神話が有力です。
また西洋では悪魔は甘いものが嫌いという言い伝えがあり、魔よけの意味もこめて
新郎新婦のそばに甘いケーキを置いたという説もあります。

種類もさまざまなものがあり、フランスでは「クロッカンブッシュ」といった
シュークリームを積み上げてタワーにしたものが主流だそうです。
子孫繁栄や豊穣の意味が込められているそうです。

定番の三段重ねのウェディングケーキは
下段は披露宴の出席者へ、中段は当日欠席した人へ
上段はこれから生まれてくるお子様のために保存する、と
段ごとにそれぞれ意味もあるんです。
イギリスでは今もその風習が残っているんだとか！

ザコルトーナシーサイド台場では専属のパティシエがおりますので
お客様の「これやりたい！」「あれやりたい！」なんでもおっしゃって下さい！！

精一杯お手伝いさせて頂きます。

スタッフは、体調管理にはより一層気合いの入る季節となりました。
皆様もお気を付けてお過ごしください。

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