遠方からのゲストが多かったため、交通費は会場までの移動費の半額を、宿泊は提携ホテルを手配し、全額をこちらで負担しました。
いくら負担するのが正解か分からず悩みましたが、「もし自分が相手の立場だったら」と考え、気持ちよく受け取ってもらえる形を大切にしました。
(関西 N.H様&K.K様)
交通費は会場までの移動費の半額を負担し、宿泊費についてはあえてこちらでは負担しませんでした。
というのも、「結婚式をきっかけに、今年の家族旅行は夏の高原リゾートにしよう」と、前向きに捉えてくださる方が多かったためです。
実際に、関西方面や首都圏からの友人同士が、皆でコテージを借りて前泊し、旅行気分で滞在を楽しんでいる様子もありました。
結婚式そのものだけでなく、その時間を含めた滞在全体を楽しんでもらえていたことが、とても嬉しく感じられました。
(首都圏 M.A様&T.A様)
ゲストの移動手段が、車での相乗りや新幹線などそれぞれ異なっていたため、交通費については各自でご負担いただき、宿泊費のみ新郎新婦側で負担する形にしました。
宿泊については、こちらで手配することを事前にお伝えしていたため、当日の混乱や行き違いなどはありませんでした。
予算の都合ですべてを負担することが難しい場合でも、あいまいにせず、事前にはっきりと伝えることが大切だと感じました。
その方が、ゲストの皆さまも予定を立てやすく、お互いに気持ちよく当日を迎えられるのではないでしょうか。
(群馬 M.T様&E.K様)


