親族のみでの挙式だったため、社会人のゲストにはお休みを取っていただき、金曜日・土曜日の日程でゆっくりと過ごせる形にしました。
また、せっかくの避暑地での開催ということもあり、小学生のゲストが無理なく参加できるよう、夏休みの時期に合わせて日程を設定しました。

結果として、「夏休みの良い思い出になった」と喜んでもらえたことが、とても印象に残っています。

お休みを取ってもらうことに気を遣う気持ちはありましたが、結婚式は一生に一度の大切なお祝いの場。
その想いを理解してもらえたことで、両家の家族同士がゆっくりと交流できる、貴重な時間にもなりました。

(県内 S.N様＆T.S様)

遠方からのご参列になるため、ゲストの皆さまにご負担をおかけしてしまうのではないかという思いが、正直なところ最後までありました。
私たちが以前暮らしていた北海道からお越しいただく方が多かったこともあり、招待する人数は親族と親しい友人のみに絞ることにしました。

少しでも移動の負担を減らせるよう、挙式は夕方の時間帯に設定し、交通費や宿泊費についても一部こちらで負担しました。提携ホテルもありましたので、紹介しました。
また、帰りの荷物が増えないよう、引出物はできるだけ軽く、持ち運びしやすいものを選びました。

せっかく足を運んでもらうなら、式だけでなく滞在そのものを楽しんでもらえたらと思い、翌日は軽井沢の観光も満喫してもらえるよう、事前におすすめスポットをご紹介しました。

当日は皆さん笑顔で参列してくださり、後日「招待してくれてありがとう」「軽井沢でいい時間を過ごせたよ」という声をたくさんいただき、とても安心しました。

(北海道 M.R様＆K.S様)