夏の結婚式は暑くていやだと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、暑さも吹き飛ぶ爽やか演出や、夏ならではのスペシャル体験で、ゲストも新郎新婦もワクワクが止まらない！
今回は、“夏だからこそ楽しめる結婚式のアイデア”をたっぷりご紹介します。

目次

・フルーツ×ドリンクバーでおもてなし

・ガーデンで“シャボン玉入場”

・かき氷＆アイスの“ひんやりデザートブッフェ”

フルーツ×ドリンクバーでおもてなし

季節のフルーツをふんだんに使うことで、見た目の華やかさは抜群です。
例えば、夏ならスイカ、キウイ、オレンジ、レモン、ブルーベリー、パイナップルなど、色とりどりのフルーツを用意します。
これにより、ドリンクバーのコーナーがまるで夏の果実園のように鮮やかになり、ゲストの期待感を高めます！

お酒が飲めない方やお子様も楽しめるよう、ノンアルコールのフルーツカクテルやハーブティーも用意しましょう。
例えば、ミントやバジルを加えたフレッシュなモクテルは、暑い夏にぴったりの爽やかさを演出します。

セルフサービスだけでなく、スタッフがオリジナルドリンクを作って提供するサービスも人気。
ゲストに直接声をかけたり、好きなフルーツを聞きながらカクテルを作れば、会話のきっかけにもなり、よりおもてなし感がアップします。

ガーデンで“シャボン玉入場”

軽井沢の明るい自然光や木漏れ日を浴びたシャボン玉が、虹色にキラキラと輝きながら舞い上がります。これは室内では再現できない、夏だからこそできる、屋外ならではの幻想的な美しさです。

シャボン玉は、青空や木々の緑といった軽井沢の美しい風景に自然に溶け込みます。風に乗ってふわふわと舞い上がる様子が、開放的なガーデンウェディングの雰囲気をさらに盛り上げてくれます。

このシャボン玉入場によって「ロマンチック」「アットホーム」「写真映え」の三拍子揃った、最高の入場シーンを演出できるのが最大の魅力です！

かき氷＆アイスの“ひんやりデザートブッフェ”

軽井沢は避暑地として知られていますが、夏の昼間はやはり暑さを感じることがあります。コース料理後やガーデンでの交流タイムに冷たいデザートを提供することで、ゲストは一気にクールダウンでき、最高の気遣いとおもてなしになります。

軽やかな色合いのシロップやフルーツをトッピングしたかき氷、鮮やかな色のアイスが並ぶビュッフェ台は、視覚からも涼しさを感じさせ、夏の結婚式にぴったりの華やかなアクセントになります。

かき氷もアイスも、小さなお子様からご年配の方まで、幅広い年齢層に愛されるデザートです。誰もが好きなものを楽しめるため、ゲスト全員の満足度を高めることができます。