前回は、顔合わせ食事会についてご紹介しましたので、
今回はその顔合わせ食事会の流れについてご紹介いたします!
❤まず、顔合わせ食事会を行うにあたって、決めておくべきことが5つあります◎
1,日取りを決める
2,場所を決める
3,服装の格を両家で揃える
4,進行内容を考える
5,費用の分担方法を決める
まずこちらをおふたりの中で決めておきましょう!
中でも、早めに顔合わせができるように日時と場所を押さえておくことが肝心です◎
両家の住まいが遠く離れていたり、ふたりが親元を離れて別の場所で暮らしている場合は、
どこに集まって行うのかを先に決めなくてはいけません・・・!
また、決まった手順がない分、進行内容もある程度考えておいた方がいいかもしれません ❣
「堅苦しい場にしたくない」「落ち着いた場所で行いたい」など、
両家の意向を大切にしながら、さまざまなことを調整していきましょう!
❤まず、日取りを決めましょう!
善は急げということで、両家へのあいさつを済ませたら、
なるべく早い時期に顔合わせができるよう、予定を確認して日程を決めることが必要です◎
両家が大安や仏滅などの六輝を気にする場合は、そのあたりも考慮して日程を決めましょう!
顔合わせ食事会を行う時期は、平均すると結婚式の9.8カ月前と言われています。
ただし実際には、約2割のカップルが結婚式の「13カ月以上前」に顔合わせ食事会を行っています◎
近年では先に婚姻届を提出してから結婚準備をするカップルも増えているため、
早いケースでは同居する前のタイミングで行っているのです ❣
❤続いて、場所を決めましょう!
みんなが集まりやすい場所を第一に、料理や会場の雰囲気なども吟味しながら決めましょう ❣
地元が近い場合は会場を決めるだけで良いですが、
離れている場合は、エリアを先に考える必要が・・・💦
最近だと、「両家の中間地点で観光を兼ねて」なんて決め方も増えてきております♬
❤続いて、服装を決めましょう!
居心地の悪くならないように、ご両家の服装を合わせておきましょう❣
結納と比べると、ややカジュアルな雰囲気で行われることが多い顔合わせ食事会ですが、
それでも大事な顔合わせの場なので、ある程度のフォーマル感は必要です◎
食事がメインなので、女性はフォーマルなワンピースがオススメ♬
少しカジュアルなお店でも、よそ行きのワンピースやスーツで臨みたいもの・・・
おめでたい場なので、黒などの暗い色は避け、明るく華やかな色の服を選びましょう!
❤続いて、進行内容を決めましょう!
基本的にプログラムは自由!
ですが、せっかく両家が集まるのだから、
・婚姻届の証人欄に親のサインをもらう、
・婚約記念品のお披露目をする
などこの日ならではのプログラムを用意すると、
顔合わせ食事会が一層思い出深いものになるでしょう♬
❤最後に、費用の分担方法を決めましょう!
結納とは異なり、ふたりが主催して両家の親をもてなす形を取ることが多いです◎
事前に伝えておけば、親も当日の支払い分担のことを心配せず、安心して出席してもらえそうでしょう♬


