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写真が苦手な方必見!

カメラを気にせず、ふたりで笑い合った瞬間に。アネーリ軽井沢の森に包まれた貸切邸宅で、カメラマンとの信頼関係が引き出す自然体で美しい軽井沢ウェディングフォト。

「カメラを向けられると、どうしても固まっちゃう」「笑ってと言われても、うまく笑えない」という方はいませんか?

結婚式という特別な1日を写真に残したいけれど、「カメラに慣れてないから不安」と感じている方のために、今回は自然体でウエディングフォトを撮るコツをご紹介します!

目次

1.なぜ自然体が大事なの?

2.自然体に写るための3つのコツ

3.まとめ

1.なぜ自然体が大事なの?

ウエディングフォトで大切なのは、ポーズや笑顔の「正解」を探すことではなく、あなたらしい表情や、その場の空気感を写真に残すことです。

例えば、何気なく手をつないだ瞬間や、ふと顔を見合わせた時の笑顔など、そんなかけがえのない瞬間こそ写真に残しておくことで、あとから見返したときに「こんな顔してたんだな」「こんなふうに笑ってたんだな」と、その日の記憶がよみがえります。

だからこそ、自然体でいられることが何より大切なんです!

2.自然体に写るための3つのコツ

メラを意識しない目線は人に向けてOK

 カメラのレンズを見ようとすると、どうしても表情が固くなってしまいます。

 でも実は、カメラを見ていない写真のほうが、自然で美しいことが多いんです。

 ふたりで話しているとき、大切な人に手紙を読んでいるときなど、ふとした瞬間の

 仕草や視線の先に、あなたらしさがにじみ出ます。

 カメラマンも、自然な空気感を撮るために、あえて距離をとって撮影することがあ

 るので「カメラがいることを忘れるくらい」が、ベストな状態なんです!

写真を撮られることより、「今」を楽しむ

 ウエディングフォトを撮るときに、一番の魔法は「感情」です。

 「うまく写らなきゃ」と力が入るよりも、目の前の人との時間を楽しむことや、

 そのときの自然な表情が、何よりも美しく写ります。

 そのため、無理にカメラを意識して頑張らなくて大丈夫!

 目の前にいる人との時間に集中して、その瞬間を楽しみましょう!

撮る人と“ちょっと”仲良くなっておく

 カメラの前で自然体になれるかどうかは、誰が撮るか、もとても大切です。

 事前にカメラマンと会って少し話すだけでも、安心感がグッと変わります。

 「緊張しやすいタイプです」「真正面からのショットが苦手です」など、正直に伝

 えてOK!

 撮る側としても、その人に合った距離感やタイミングをつかみやすくなり、結果と  して素のままの表情を引き出しやすくなります。

3.まとめ

最後に、ウエディングフォトは完璧じゃなくても大丈夫です。

大切なのは、その場の空気を感じて、自分らしくいることなので、カメラが苦手な方でも、リラックスして、何よりも撮影を楽しみましょう!