結婚式に参列したあと、心に残るものはどんな場面でしょうか。
厳かな挙式の感動、幸せそうに微笑む新郎新婦、そして華やかな披露宴の料理。なかでも料理は、ゲストがその日のおもてなしを五感で味わう、特別なひとときといえます。
贅を尽くしたコース、できたての温かさ、その土地ならではの食材。
料理に何を求めるかは人それぞれですが、ゲストの満足度を大きく左右する要素であることは間違いありません。
それでは、参列する側は披露宴の料理に何を求め、どんな工夫に心を動かされるのでしょうか。
そこで今回は株式会社NEXER Groupと共同で、事前調査で「結婚式に参列したことがある」と回答した全国の男女400名を対象に、「披露宴の料理へのこだわりとゲストへのおもてなし意識」についてのアンケートをおこないました。
| 「披露宴の料理へのこだわりとゲストへのおもてなし意識に関するアンケート」調査概要 調査手法:インターネットでのアンケート 調査期間:2026年9月23日 ~ 9月30日 調査対象者:事前調査で「結婚式の参列経験がある」と回答した全国の男女 有効回答:400サンプル 質問内容: 質問1:結婚式において、「料理の満足度」はどのくらい重要だと思いますか。 質問2:そのように回答した理由を教えてください。 質問3:披露宴の料理に求めるものは何ですか。(複数回答) 質問4:披露宴で、シェフが直接ゲストに料理の説明をする「料理プレゼン演出」を見たことはありますか。 質問5:シェフが直接ゲストに料理の説明をする「料理プレゼン演出」について、どのように感じますか。 質問6:その理由を教えてください。 質問7:地元の食材を活かした料理が出される結婚式に、魅力を感じますか。 質問8:そのように回答した理由を教えてください。 ※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。 |
質問1:結婚式において、「料理の満足度」はどのくらい重要だと思いますか。
まずは、結婚式において「料理の満足度」がどのくらい重要だと思うかを聞いてみました。

その結果、「とても重要」が42.8%、「やや重要」が47.5%となり、合わせて90.3%が重要だと回答しました。一方で、「あまり重要ではない」は8.8%、「まったく重要ではない」は1.0%にとどまりました。
9割を超える人が、料理の満足度を重視していることがわかりました。
質問2では、そのように回答した理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。
- いい雰囲気にしたいから。(20代・女性)
- 一番ゲストに還元できる所だと思うから(30代・男性)
- 料理の美味しさで結婚式への熱意が分かるから(30代・女性)
- ご祝儀もお支払いしているので、料理が美味しいと満足度が増すため(30代・女性)
- ゲストをしっかりともてなしたいから(40代・女性)
- 新郎新婦の晴れ舞台であり、それを祝福するために参列致しますので、お互いが気分良くその宴を楽しむためにも美味しいメニューは必須であると思います。(40代・男性)
理由を見ていくと、「楽しみのひとつ」という素直な期待だけでなく、「熱意が伝わる」「もてなしの気持ちを感じる」といった声が目立ちました。
ゲストにとって料理は、単なる食事ではないのかもしれません。新郎新婦がどれだけ自分たちを大切に迎えてくれているか、その心づかいを受け取る「ものさし」にもなっていると考えられます。
質問3:披露宴の料理に求めるものは何ですか。(複数回答)
続いて、披露宴の料理に求めるものは何かを聞いてみました。

最も多かったのは「おいしさ」で、81.3%でした。
次いで、「食材の品質」が39.5%、「見た目の華やかさ」が38.3%、「温かい料理を温かいうちに出してくれる」が37.3%と続きます。
品質、見た目、温かさ。
いずれも4割近くの支持を集めており、ゲストが料理を「味」だけで見ているわけではないことがうかがえます。
できたてを、できたてのうちに。
そんな当たり前のようで難しい一手間が、満足度を左右しているのかもしれません。
質問4:披露宴で、シェフが直接ゲストに料理の説明をする「料理プレゼン演出」を見たことはありますか。
近年、シェフが直接ゲストのもとを訪れ、料理のこだわりや食材を説明する「料理プレゼン演出」を取り入れる披露宴も見られるようになりました。そこで、こうした演出を見たことがあるかどうかを聞いてみました。

その結果、「ない」が92.5%と大多数を占め、「ある」はわずか7.5%にとどまりました。
まだ多くの人にとって、なじみのない演出だといえそうです。
では、実際に見たことがある人は、この演出をどう感じたのでしょうか。「料理プレゼン演出」を見たことがあると回答した方に、その印象を聞いてみました。

その結果、「とても良いと思う」が40.0%、「やや良いと思う」が50.0%となり、合わせて90.0%が好意的に受け止めていました。「あまり良いと思わない」は10.0%、「まったく良いと思わない」は0.0%でした。
体験した人のほとんどが、良い印象を持っていることがわかりました。
質問6では、そのように感じた理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。
- 演出で盛り上がるため(30代・女性)
- シェフの熱意が伝わってきたから(30代・女性)
- 何を食べてるか詳しく知りたいから(40代・女性)
- 料理のことを分かったうえで味わえるから(50代・女性)
- 目の前で出来立てをたべられたときは、よりおいしく感じたから。(70代・女性)
認知度はまだ低いものの、体験した人からは「盛り上がる」「熱意が伝わる」と前向きな声が多く寄せられました。
料理そのものの味に、作り手の想いや背景が加わることで、ゲストの満足度はさらに高まるのかもしれません。知られていないからこそ、これから広がる余地のある演出だといえるのではないでしょうか。
質問7:地元の食材を活かした料理が出される結婚式に、魅力を感じますか。
最後に、地元の食材を活かした料理が出される結婚式に、魅力を感じるかどうかを聞いてみました。

その結果、「とても魅力を感じる」が20.0%、「やや魅力を感じる」が57.8%となり、合わせて77.8%が魅力を感じると回答しました。一方で、「あまり魅力を感じない」は16.8%、「まったく魅力を感じない」は5.5%でした。
8割近くが、地元食材を活かした料理に惹かれていることがわかりました。
質問8では、そのように回答した理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。
- 地産地消に興味があるから。(20代・女性)
- その土地でしか食べられない物を食べられたら嬉しいし、それだけで結婚式が記念になるから。(30代・女性)
- ・遠方の結婚式に参加した際に、地元ならではの食材が出ていたら嬉しいと思うから(30代・女性)
- 新鮮な感じがするから(30代・男性)
- 新郎新婦の郷土愛を表現しているようだから(40代・男性)
- 知らない土地の良さを知ることが出来る(40代・女性)
理由を見ていくと、「その土地でしか味わえない」という希少性への期待が多く挙がりました。
遠方から足を運ぶゲストにとっては、地元の食材が小さな旅の思い出にもなります。さらに「郷土愛が伝わる」という声もあり、料理が新郎新婦の人柄や背景を語る役割を担っていることもうかがえました。
地元食材を活かした一皿は、おいしさだけでなく、物語としてもゲストの記憶に残るのではないでしょうか。
まとめ
今回の調査では、結婚式の料理について90.3%が「満足度は重要」と回答し、料理に求めるものとしては「おいしさ」が81.3%で最多となりました。あわせて、品質や見た目、温かさといった要素も4割近くの支持を集めています。
また、地元食材を活かした料理には77.8%が魅力を感じており、「その土地ならではの体験」や「郷土愛が伝わる」といった声が寄せられました。シェフによる料理プレゼン演出は認知度こそ低いものの、体験した人の9割が好意的に受け止めており、これから広がる可能性を感じさせます。
ゲストにとって料理は、味わうだけのものではなく、もてなしの心を受け取る大切な時間のようです。結婚式を考えるなら、どんな料理でゲストを迎えたいか、会場の食へのこだわりにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
軽井沢の豊かな自然に抱かれた「アネーリ軽井沢」では、全面ガラス張りのチャペルから森の緑を望みながら、おふたりらしいウェディングを叶えられます。「信州フレンチ」は、お皿の隅々まで行き届いたシェフの配慮が光り、ゲストを心ゆくまでおもてなしします。
味わいも、見た目の華やかさも、軽井沢ならではの特別な時間として記憶に残ります。
大切な方々を迎える一日を、料理から考えてみませんか。まずはブライダルフェアで、その魅力をお確かめください。
<記事等でのご利用にあたって>
- 引用元が「株式会社NEXER Groupと軽井沢ガーデンウェディング『アネーリ軽井沢』による調査」である旨の記載
- 本記事(https://anelli-wedding.com/anelli-k/blog/12148/)へのリンク設置


