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プロポーズでもらった婚約指輪、結婚後はどう使う?

結婚指輪を交換する挙式の感動的な瞬間。プロポーズで贈られた婚約指輪を重ねる「エンゲージカバーセレモニー」が人気です。軽井沢での誓いをより特別にする指輪の活用方法をご紹介。

人生の大切な瞬間に贈られる婚約指輪。プロポーズでもらった時は毎日眺めていたけれど、

結婚後はつける機会が減ってしまう、、、という方も多いのではないでしょうか?

ここでは、結婚後の婚約指輪の使い方や、長く大切にするためのポイントをご紹介します。

【目次】

1.結婚後に婚約指輪をつけるシーンとは?

2.婚約指輪を普段使いする場合のコツ

3.リメイクして新しい形で身につける

4.保管するときのポイント

1.結婚後に婚約指輪をつけるシーンとは?

結婚後も婚約指輪は、さまざまな場面で活躍します。

代表的なのは「特別な日のジュエリー」として身につける方法。

たとえば、結婚記念日や誕生日、夫婦の大切なイベントなどに、結婚指輪と重ねづけする方が多く見られます。また、友人の結婚式やフォーマルなパーティーに参加する際など、華やかな装いの時にもぴったりです。

普段の生活では、家事やお仕事中にぶつけたり汚れたりする心配もあるため、

「特別な日に着けるジュエリー」として扱うのがおすすめです。

2.婚約指輪を普段使いする場合のコツ

最近では「せっかくもらったものだから毎日着けたい」という方も増えています。

普段使いする場合は、次のような工夫を取り入れましょう。

・家事や入浴の時は外して、キズや変色を防ぐ

・洋服やバッグに引っかからないよう、爪が低めのデザインを選ぶ

・外出から帰ったら柔らかい布で軽く拭きとる

お手入れを習慣づければ、ダイヤモンドの輝きを長く保つことができます。

3.リメイクして新しい形で身につける

婚約指輪をそのままの形で使う以外に、リメイクするのも人気の方法です。

ネックレスやピアスなど、普段使いしやすいジュエリーに変えることで、

思い出をそのまま日常に取り入れることができます。

例えば、婚約指輪のダイヤモンドをペンダントトップにしたり、

結婚記念日のプレゼントとして”新たなデザイン”に生まれ変わらせる方も。

4.保管するときのポイント

使用しない期間がある場合は、保管方法にも注意しましょう。

・直射日光・湿気を避けた場所に保管

・他のジュエリーと一緒にせず、個別のケースや布袋に入れる

・定期的にクリーニングやメンテナンスを行う

長時間使用しないと、金属のくすみや石のゆるみが起きることもあるため、

購入店での無料点検を活用するのがおすすめです。

まとめ:婚約指輪は、これからも”ふたりの絆”を象徴するもの

婚約指輪は、プロポーズの瞬間を思い出させてくれる特別な存在。

結婚後の使い方に決まりはなく、「ふたりが大切にできる形」で長く愛用することが一番です。

日常に寄り添うジュエリーとして身につけたり、記念日ごとに輝きを確かめたり。

そのたび、お互いへの想いを新たにできるはずです。