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結婚後の手続き② ~婚姻届提出までの流れ~

記念日をお洒落に演出するアイテム。このカレンダーの示す日は、お二人の特別なスタートラインです。入籍日から挙式まで、大切な思い出を軽井沢で形にしましょう。

今回は婚姻届に必要な準備物や日程を踏まえて実際に婚姻届を提出するまでの流れをご紹介いたします。

婚姻届提出までの流れ

・婚姻届の提出時に必要なものの準備

・婚姻届を提出する日を決める

・本籍地を決定する

・姓を決める ・証人から署名・押印をもらう

婚姻届の提出時に必要なものを準備する

夫婦ふたりの印鑑と運転免許証やマイナンバーカードなどの

本人確認書類を準備しましょう

婚姻届を提出する日を決める

婚姻届を提出する日に特に決まりはありません。

婚姻届を提出した日がふたりの結婚記念日になるため

お日柄のいい日や語呂のいい日、おふたりにとって特別な日に

提出するのもいいでしょう。

本籍地を決定する

婚姻届を提出する際はふたりの本籍地を決める必要があります。

こちらも特には指定があるわけではなく、ふたりの新住所や

自分もしくは相手の実家にしても問題ありません。

ふたりの思い出の場所を本籍地に選ぶというケースもあります。

新住所を本籍地にしたいと考えている場合はそのあとに引っ越しするのかしないのかも考慮しましょう。

特にふたりの新居が賃貸の場合は引っ越しの可能性が高いと言えますので、その場合は自分または相手の実家に本籍地を置くという新婚カップルも多いそうです。

姓を決める

夫または妻の姓、どちらの姓を名乗るか決めます。

証人から署名・押印をもらう

婚姻届の提出にはふたり以上の保証人による署名が必要です。

ご家族やご親族、お世話になった友人から保証人を選ぶ方が多いようです。

特にご家族以外から証人をお願いする場合は真摯な態度で依頼して失礼のないようにすることが大切です。