結婚式当日は、新郎新婦様だけではなく親御様もゲストの前に立つ大切な存在です。
親御様の装いは「両家を代表する立場」を表すため、格式や会場の雰囲気に合わせて選ぶことが大切です。
日本では伝統的な和装から洋装まで、さまざまなスタイルがあります。
ここでは、代表的な親御様の衣装をご紹介します。

【目次】1.モーニングコート
2.タキシード
3.紋服(羽織袴)
4.黒留袖
5.色留袖
6.洋装
1.モーニングコート

昼の正礼装とされる男性用のフォーマルウェア。黒のジャケットに縦縞のスラックス、グレーのベストを合わせるのが基本。新郎新婦の父親が着用する最も格式高い衣装で、日本の結婚式では定番スタイル。
2.タキシード

夜の正礼装とされていますが近年は昼間の式でも着用されることが増えている。モーニングに比べてやや柔らかい印象で、会場の雰囲気や新郎の衣装に合わせて選ばれるこもあります。
3.紋服(羽織袴)

和装の正礼装で、新郎新婦の父親や親族男性が着用する場合があります。黒羽二重に家紋を入れ、袴を合わせるのが基本スタイル。神前式や和婚との相性がよく、日本的な格式を大切にしたい場合に選ばれています。
4.黒留袖

既婚女性の最も格式の高い和装です。黒地に五つ紋が入り、裾に華やかな模様が描かれているのが特徴です。新郎新婦の母親や仲人夫人が着用するのが一般的とされています。
5.色留袖

黒以外の地色に裾模様が入った着物です。五つ紋付きなら黒留袖と同格とされ、親族の既婚女性や未婚女性も着られる。披露宴の華やかさを演出できるため、姉妹や親族が選ぶことも多いです。
6.洋装
近年は母親がフォーマルなドレスやアンサンブル、父親がダークスーツを着用するケースも増えている。特にレストランウェディングやカジュアルな挙式スタイルに合いやすく、動きやすさや費用面からも選ばれています。

