プロポーズでもらった婚約指輪、結婚後はどう使う? - 【公式】ザ コルトーナ シーサイド台場 | 東京お台場の海の見える結婚式場

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2025.12.03(水)

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プロポーズでもらった婚約指輪、結婚後はどう使う?

人生の大切な瞬間に贈られる婚約指輪。プロポーズでもらった時は毎日眺めていたけれど、結婚後はつける機会が減ってしまう、、、という方も多いのではないでしょうか?ここでは、結婚後の婚約指輪の使い方や、長く大切にするためのポイントをご紹介します。

 

 

【目次】
1.結婚後に婚約指輪をつけるシーンとは?
2.婚約指輪を普段使いする場合のコツ
3.リメイクして新しい形で身につける
4.保管するときのポイント

 

 

1.結婚後に婚約指輪をつけるシーンとは?
結婚後も婚約指輪は、さまざまな場面で活躍します。代表的なのは「特別な日のジュエリー」として身につける方法。たとえば、結婚記念日や誕生日、夫婦の大切なイベントなどに、結婚指輪と重ねづけする方が多く見られます。また、友人の結婚式やフォーマルなパーティーに参加する際など、華やかな装いの時にもぴったりです。普段の生活では、家事やお仕事中にぶつけたり汚れたりする心配もあるため、「特別な日に着けるジュエリー」として扱うのがおすすめです。

 

 

2.婚約指輪を普段使いする場合のコツ
最近では「せっかくもらったものだから毎日着けたい」という方も増えています。普段使いする場合は、次のような工夫を取り入れましょう。
・家事や入浴の時は外して、キズや変色を防ぐ
・洋服やバッグに引っかからないよう、爪が低めのデザインを選ぶ
・外出から帰ったら柔らかい布で軽く拭きとる
お手入れを習慣づければ、ダイヤモンドの輝きを長く保つことができます。

 

 

3.リメイクして新しい形で身につける
婚約指輪をそのままの形で使う以外に、リメイクするのも人気の方法です。ネックレスやピアスなど、普段使いしやすいジュエリーに変えることで、思い出をそのまま日常に取り入れることができます。例えば、婚約指輪のダイヤモンドをペンダントトップにしたり、結婚記念日のプレゼントとして”新たなデザイン”に生まれ変わらせる方も。

 

 

4.保管するときのポイント
使用しない期間がある場合は、保管方法にも注意しましょう。
・直射日光・湿気を避けた場所に保管
・他のジュエリーと一緒にせず、個別のケースや布袋に入れる
・定期的にクリーニングやメンテナンスを行う
長時間使用しないと、金属のくすみや石のゆるみが起きることもあるため、購入店での無料点検を活用するのがおすすめです。

 

 

まとめ

婚約指輪は、これからも”ふたりの絆”を象徴するもの。婚約指輪は、プロポーズの瞬間を思い出させてくれる特別な存在。結婚後の使い方に決まりはなく、「ふたりが大切にできる形」で長く愛用することが一番です。日常に寄り添うジュエリーとして身につけたり、記念日ごとに輝きを確かめたり。そのたび、お互いへの想いを新たにできるはずです。

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