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2025.10.27(月)
- 結婚式準備ガイド
フレンチだけじゃない婚礼料理の和食
結婚式のお料理といえばフレンチコースを思い浮かべる方が多いと思います。
しかし中には「フレンチよりも和食がいい」や「ご年配のゲストが多く和を増やしてほしい」といった方も少なくはありません。今回は結婚式のお料理のなかでも和食について触れていきます。
【婚礼和食の流通】
まず前提として和食を行っている会場かどうかを確認する必要があります。東京都では約300軒の結婚式場がありその中でも約50軒が和食の提供があり名古屋市には145軒の結婚式場がありその中でも和食も提供が出来る会場は約30軒ほどといわれております。結婚式のお料理で和食を提供したいと考えていた際そういった部分も会場選びの参考になるかもしれません。
【婚礼料理を和食にするメリット】
①年齢問わず食べやすく、幅広い世代に喜ばれる
和食は味付けが優しく見た目も上品なため、年配ゲストからお子様まで安心して楽しめるメニューになります。
②季節感を演出できる
旬の食材を使うことで「四季」を感じるおもてなしが可能です。例えば春は鯛・タケノコ、秋はマツタケ・栗など。料理からも季節の移ろいを感じられるため、日本らしい情緒を演出できます。
③見た目の美しさ
和食や盛り付けにもこだわりがあり、結婚式の華やかさに負けないビジュアルです。そのため写真映えもすること間違いなしです!
④縁起の良い食材や意味を取り入れられる
紅白の食材、鯛(めでたい)、昆布(喜ぶ)、海老(長寿)など、お祝いにふさわしい食材が多いのも魅力の一つです。料理に込めた意味でメニューを紹介すればよりゲストの方にも印象に残ります。
【和食の演出】
みなさまにご好評頂けることまちがいなしのお寿司を
御披露宴で召し上がれたりなかには提供だけでなく演出として
お寿司を取り入れた「寿司バー」などを行っている会場もございます。
フレンチのコース料理に寿司バーなどを取り入れた和と洋を融合したスタイルもゲストの方に喜ばれるポイントの一つです!








