席次表について - 【公式】ザ コルトーナ シーサイド台場 | 東京お台場の海の見える結婚式場

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2025.08.24(日)

  • 結婚式準備ガイド

席次表について

席次についての上座・下座・マナーがあり、さまざまな状況に応じた座席や立ち位置の並び順のことを指すのですが、
席次には目上の方への敬意やもてなしの意味が込められており、とても重んじられています。
席次がわからない方やとっさの場面では戸惑ってしまう方に向けて、今回はさまざまな場面における正しい席次について紹介していきます。
守らなければいけない部分もあります。
そちらを案内させていただければと思います。

 

 

~目次~

①席次上座・下座
②マナーについて

 

 

①席次の上座・下座について

・意味→すべての席次・席順に共通していえることですが、目上の人やお客さまにはできるだけ良い席に着席していただく中で、
その部屋においてもっとも良い席を「上座(かみざ)」といいます。
それに対し、目下やおもてなしをする側がつく席を「下座(しもざ、げざ)」または「末席(まっせき)」と呼んでいます。
基本的には入り口からもっよも遠い席が上座となり、入り口にもっとも近い席が下座となります。

【ポイント】
父・母は内側が父外側が母になるようにする
基本的には出入口に一番近い席が下座、一番遠い席が上座

青の①が新郎側の上座→一番役職が高い人
  ②が次に役職が高い人・・・と続く
ピンクの新婦側も同様になる

 

 

②席次表のマナーについて

結婚式の席次表のマナーについて、以下のポイントに注意!!


・ゲストの名前と肩書きを正確に記載し、間違いがないように確認することが重要。
席次表には新郎新婦のプロフィールやあいさつ文を含めることで、ゲストが新郎新婦のことを理解しやすくなる。


・上座と下座の概念を理解し、目上の方や主賓が上座に座るように配慮することが大切です。
席次表はゲストが自分の席を確認するための重要なツールであり、ゲスト同士の関係を紹介する役割も果たす。これらのマナーを守ることで、ゲストに失礼のないように、そして楽しい結婚式を演出することが可能になる。 

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